中国語が話せるスキーインストラクターを目指して

中華圏の人々にスキーって楽しい!と言ってもらえるスキーインストラクターになるまで

中原大学2日目

朝食と昼食付きというのがこの中原大学留学の嬉しいところ。

朝フロントへ行くと、一人一袋のファーストフードがあり、同室の子の分と合わせて三人分を部屋に持っていき開封すると、甘いミルクティー、ハッシュドポテト2つ、甘いもちもちしたハム入りの卵焼きのような薄いパンケーキのようなものが入っていた。

美味しいことは美味しい。

でも毎朝これは肥る。。。ヤバイ。。。

 

授業は最初にレベル分けのテストをするとは聞いていたものの、口頭試験もあり、暫く振りの繁体字に苦戦しながらも一文字以外は音読出来た。

筆記はところどころ怪しい部分もあった。

 

口頭試験の順が最初でちょっと緊張するも、昨夜夕飯をともにした老師なので上手くコミュニケーション取れたんじゃないかと思う。

机上の勉強と違うのは知ってる単語なのに、聞いてすぐにわからず、聞き返して思い出すことが度々ある。

これがリアルのコミュニケーションでの中国語の回路が出来上がってないということだろう。

とはいえ最近都内の地下鉄で迷ってる中国人台湾人に話しかけたり、来店した中国人台湾人に積極的に話しかけた効果はあって、とりあえず口に出してみるというステップは苦慮なくできている。

言いたいことを言うために知らない単語が多いのが問題だと思う。

 

始業式では日本の大学毎に中国語で自己紹介をすることになった。

目白大学以外は下書きヲ持つ学生が多かったし、定型文を話していた。

うまい子もいればまだまだな子もいる。

多分私が最年長だろう。

自分の能力を高める事が重要だとはわかっているが彼らに負けないように頑張りたい。

1ヶ月ではいきなり単語量を増やすことは難しいだろうが、知っている単語を駆使しての会話をどんどん紡ぎ出せるようになるのが目標だ。

中国語検定3級も、基本を抑え、基本を駆使した内容なようだからこの目標でちょうど良さそうだ。

 

午後から早速授業が始まる。