中原大学3日目
昨日はフロント前行ったときにまだ朝食来てなくて、ちょっと時間をおいて行ったら少し冷めてしまったというタイミングがよろしくなかったので、今朝は8時ぴったりぐらいに行ったら丁度来たところで一番乗り!
3種類から選べて飲み物とで1セット。
ヘルシーそうなサンドイッチをチョイス、とても美味しかった!
毎日お店が変わるなら、飽きの心配も無いし、ジャンキー過ぎることもなさそうかな。
ちょっとのんびりし過ぎて少し駆け足気味に教室へ。
クロックスなので足元に気をつけながら。(実は昨日一度転んで肘にたんこぶが出来た)
※夜ものんびりし過ぎてこの記事も日付が変わってしまい悔しい。
午前の授業は昨日と同じく大学の同級生たちと一緒に林老師から単語や文法を学ぶ。
途中ゲームを挟む。二つ目のゲームは運の要素もあり、残念ながら4位と負け。
だが楽しめたので良し。
昼にはスープと餃子が出る。中華圏では餃子は立派な主食なんだけれども、どうしてもご飯が食べたくなる。もしくは麺。スープがとろみのある温かいものだったので程よく身体も温まり、お腹も程よくくちくなった。
いっぱい食べたい気持ちもあるが、ダイエットのいい機会だ。
昼休みに学伴が来て、宿題を教えてくれた。彼女が日た本語の教科書を持っていたので見せてもらう。私が中文翻訳するのに良さそうなレベルのテキストだ。
午後は文化体験の授業で、他大学の学生も一緒に授業を受ける。
竹簡書という昔の紙代わりのものを作り、表に自己紹介的な作文を書き、裏に自分の絵を描く。絵を描くというのは大変苦手なことで、特別似顔絵が難しいのに、それをしなければならなくなった。
即座に簡単なスキーのイラストをタブレットで検索、林老師にこれでもいいかと許可を請う。
イラスト大きく、似顔絵小さくでも書くなら良しとGOサインが出たので、見本を見ながら書くもやはり残念な感じ。
夕方の学伴との言語交換的な学習の時間には、日本語の宿題があるそうなので、彼女の宿題を私が中国語で読もうとし、その中国語を彼女が訂正、日本語を私は教えるという方法を取ってみた。
お互いのレベル的にもちょうど良く、一方的に教え教えられではなく、学習し合うことができたので充実感があった。
中原大学2日目
朝食と昼食付きというのがこの中原大学留学の嬉しいところ。
朝フロントへ行くと、一人一袋のファーストフードがあり、同室の子の分と合わせて三人分を部屋に持っていき開封すると、甘いミルクティー、ハッシュドポテト2つ、甘いもちもちしたハム入りの卵焼きのような薄いパンケーキのようなものが入っていた。
美味しいことは美味しい。
でも毎朝これは肥る。。。ヤバイ。。。
授業は最初にレベル分けのテストをするとは聞いていたものの、口頭試験もあり、暫く振りの繁体字に苦戦しながらも一文字以外は音読出来た。
筆記はところどころ怪しい部分もあった。
口頭試験の順が最初でちょっと緊張するも、昨夜夕飯をともにした老師なので上手くコミュニケーション取れたんじゃないかと思う。
机上の勉強と違うのは知ってる単語なのに、聞いてすぐにわからず、聞き返して思い出すことが度々ある。
これがリアルのコミュニケーションでの中国語の回路が出来上がってないということだろう。
とはいえ最近都内の地下鉄で迷ってる中国人台湾人に話しかけたり、来店した中国人台湾人に積極的に話しかけた効果はあって、とりあえず口に出してみるというステップは苦慮なくできている。
言いたいことを言うために知らない単語が多いのが問題だと思う。
始業式では日本の大学毎に中国語で自己紹介をすることになった。
目白大学以外は下書きヲ持つ学生が多かったし、定型文を話していた。
うまい子もいればまだまだな子もいる。
多分私が最年長だろう。
自分の能力を高める事が重要だとはわかっているが彼らに負けないように頑張りたい。
1ヶ月ではいきなり単語量を増やすことは難しいだろうが、知っている単語を駆使しての会話をどんどん紡ぎ出せるようになるのが目標だ。
中国語検定3級も、基本を抑え、基本を駆使した内容なようだからこの目標でちょうど良さそうだ。
午後から早速授業が始まる。
中原大学1日目〜台湾留学1ヶ月(28泊29日)
台湾留学に来ました!
朝9時から授業、夕方18時には言語交換と丸一日中国語漬け。
中国語の勉強に専念できるこの環境活かして色々なことしていきたい!
今回の留学でやりたいこと
眼鏡を買う(台湾では安いと600元で買えるらしい!✕3.7円レートと仮定すると日本円で2220円。一昨日の夜つるの部分を曲げてしまい、今日の朝はまだ使えていたが成田空港でかけなおそうとしたらレンズを片方失くしました。いや確かに買い直そうとは思ってたけど、このタイミングで壊れたのはラッキー!?)
台湾のグラススキー、スキー事情について知る(5日前に日本で中国語のスキースクールを見つけてコンタクトしてみたら台湾人が経営するスクールだと判明。彼も同時期帰国してるそうなので一度会って話してみたい。)
東京中華学校の元同級生と台北で一緒に夜ご飯を食べる(一人は台湾留学中、一人は日本で台湾関係の会社勤め)
先月短期日本研修に来て友人になった台湾人の学生と台南で会う
中国語検定3級を最終日曜日に受ける